翻訳をお考えになるときにお客様は「どこに依頼するべきか」、「どのように依頼するのか」
という疑問や不安をおもちになるでしょう。
当社にお気軽にお尋ねください。
当社の正社員翻訳者が丁寧にお答えします。
手順は【原稿拝見】→【御見積作成】→【翻訳】→【確認・修正】→【納品】が通例です。
ジェスコでは、すべてを正社員翻訳者が管理します。
翻訳の作業は、原稿を拝見するところから始まります。
原稿を拝見して料金と納期を見積りし、同時に内容も確認させて頂きます。
見積りは無料、かつ迅速に行います。
但し、余りに原稿量が多い場合等は、部分的な見積りをさせて頂くこともございます。
見積書の内容に納得頂いてからしか翻訳作業には掛かりませんので、ご安心ください。
また納得して頂けない場合はもちろん断って頂いて結構ですし、当社としましては相見積りもお勧めいたします。
本当に納得して頂くというのはそういう事だと考えております。
私たちは翻訳のプロです。
自分たちのできること、できないことをはっきりと理解しております。
プロの目線からの判断で、ジェスコではお受けできないとお伝えする場合もございます。
また、それがプロとしての責任だとも考えております。
翻訳料金につきましては、「翻訳料金」のページをご覧ください。
メールか郵便でお送りください。
直接、会社へ来て頂いても結構です。
メールで送って頂く場合は、PDFやワードの形式のファイルで送って頂くと何かと便利です。
直接会社へご持参いただいても大丈夫ですが、その場合は予めお電話くださいますようお願い致します。
現在は、コロナ禍の経験もあり、ほぼリモートワークの状態となっておりますので、ご承知おきください。
納品の形態は、ワードが基本ですがテキストやエクセルなど色々なフォーマットが可能です。
納品方法は、同様に、メール、郵便、宅配便のいずれかとなります。
電話はロボット、見積りはフォームに記入してネットで送信などと言う翻訳会社もありますが、ジェスコの精神に反します。
ジェスコは、姿の見える翻訳会社です。
翻訳をする際に一番貴重なのは、
辞書やネイティブの意見ではなく資料です。
翻訳とは「調べる」という事です。
例えば、日本語のコスメのパンフレットをアメリカ向けに英訳する場合、アメリカで作られた英語の相当品のパンフレットを数点見ながら翻訳するのがベストな方法です。
英語で書いてあってもアメリカ以外で作成(翻訳)されたものは役に立ちません。
昔は、辞書を引きながら翻訳して、ネイティブに見せれば完璧・・・などという時代もありました。しかし現在は、その辞書は正しいですか、ネイティブは間違っていませんか?という時代です。
「辞書にこう書いてあるから」、「ネイティブがこう言っているから」では理由になりません。
翻訳とは「調べる」ということです。
翻訳のプロ「ジェスコ」は調べに、調べます。
色々ありますが、ひとつあげるとすれば
統一性を含む用語、表現の管理です。
「最も良いマニュアルの作り方は?」という質問でしたら、躊躇なく「輸出する現地国で現地人が作成する」とお答えします。
日本語のマニュアルから翻訳するのがベストなはずがありません。
翻訳は所詮翻訳です。諸事情があって、翻訳せざるを得ないというのがマニュアル翻訳だと考えます。
マニュアル翻訳で一番大事なのは、今後のベースとなる一回目もしくは一冊目の翻訳です。
この時点で十分なプランを練っておかないと後々尾を引くことになります。
最初の翻訳業者が何年も何十年も担当できればいいですが、質が悪いなどの理由で業者を替える場合など大変なことになります。
ジェスコは、マニュアルを知り尽くしております。
最初のマニュアル作り、或いは業者変更の場合も安心してご相談ください。
最適な翻訳会社は、ご依頼内容により変わってきます。
ジェスコは、翻訳会社を探すちょっとしたアドバイスもさせて頂きます。
ジェスコは、半世紀に及ぶ歴史と知識をもつ翻訳のプロですが、お客様の条件(納期、ご予算、言語、内容など)により翻訳が出来ない、或いはご希望に沿えない場合も残念ながらございます。
そのような場合も、ジェスコは可能な限りアドバイスをさせて頂いております。
業界の事はもちろん、翻訳のことは知り尽くしております。
当社にお問い合わせいただいて、例えご依頼いただけなくても、ジェスコに相談して良かったと思って頂けるよう心がけております。
それが老舗としての使命だと考えております。
JESCO - Translation Agency since 1966 in Japan
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