翻訳会社ジェスコは、1966年の創立当初より多言語翻訳の会社として常に数カ国語の 正社員翻訳者を抱え、翻訳業界をリードしてきました。英語は勿論のこと、 フランス語翻訳、ドイツ語翻訳なども55年以上の経験を積んでおります。 インスタグラムは、こちら -> Instagram |
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ジェスコのフランス語翻訳の最大の特徴は、 ベテランのフランス語翻訳者が社内にいるという点です。 一般の方はご存じないと思いますが、日本の翻訳会社でフランス語翻訳者(正社員)がいる会社はまずありません。英 語翻訳者すらいない翻訳会社も増えて来ています。フランス語翻訳専門と宣伝している会社(個人の業者は除く)でもいないと思ったほうがいいでしょう。時 折、翻訳者紹介としてプロフィールや写真まで載せている会社もありますが、正社員とは記載されていません。アルバイトか在宅翻訳者の紹介ということになり ます。 ジェスコには、フランス語翻訳歴30年以上の翻訳者がいます。半世紀に及ぶ歴史をもつ老舗ですから世代交代もありました。現在の翻訳者は、前任のフランス語翻 訳者を引き継ぎ30年前にジェスコに入社しました。当時は手書きで翻訳し、タイピストがタイプして納品するという時代でした。 さて、フランス語翻訳者(正社員)が社内にいるとどのようなメリットがあるでしょうか? 1. クライアントと翻訳者の直接コンタクト 2. 守秘義務の徹底。翻訳内容も翻訳者本人しか知らない。 3. 外注翻訳者(日本人、フランス人)の採用レベルが高い。 4. フランス語が活用できる。コンテンツの充実。 それぞれについて、説明させていただきます。 1. お客様は、翻訳者と直接連絡がとれるのが1番です。ジェスコでは、お客様はジェスコのフランス語翻訳者と直接、内容を確認したり、質問することがで きます。翻訳者が常時社内にいるわけですから、いつでも簡単にコンタクトがとれます。翻訳者がいない会社では、これは不可能です。 2. 翻訳内容の守秘義務は、企業の死活問題です。社内に翻訳者がいない翻訳会社は、必ず翻訳原稿が社外へ出ると いうことです。最近の翻訳会社は、コーディネーター、チェッカーなる職種の人のみがいて翻訳者のいない翻訳会社が多くなっています。1つの文書を一体何人 でチェックするのかという位チェックするのを自慢している翻訳会社もありますが、内容を知る者が多くなればなるほど秘密は漏れやすくなります。ジェスコの ように質のよい翻訳者を使えば無駄なチェックは省けます。 チェッカーというと実力のある人のような印象を与えますが、翻訳者ではありません。翻訳者ほどの力があるのであれば、翻訳者となればいいわけです。ジェス コのように翻訳者がチェックをすればいいのです。また翻訳者ほどの力のある社員を正社員の翻訳者としない翻訳会社の姿勢にも問題があるのでは、とジェスコ は考えます。更には、正社員翻訳者が一人もいなくても「翻訳会社」と名乗れる日本の制度にも問題があります。 3. 社内の翻訳者で処理しきれない場合は、当社も在宅翻訳者またはフリーランス翻訳者と呼ばれる方に協力をお願いします。外注翻訳者の採用に際しては、 当社の翻訳者がトライアルを作成し、翻訳結果を厳しくチェックして採用します。仕事の依頼も当社の翻訳者がします。プロ同士ですから段取りも良くスムーズ に事が運びます。翻訳者のいない翻訳会社は、誰が何を基準に翻訳者を選んでいるのでしょうか?社内に翻訳者がいないということは、在宅翻訳者の選択、採用にも疑問が残るということになります。 ジェスコの YouTube 公式チャンネルには、
AIアバターを使った当社の紹介動画もあります。 4. フランス語の正社員翻訳者がいなければ、その翻訳会社はフランス語が書けないということです。例 えば翻訳会社のホームページを見てください。日本の翻訳会社のホームページは、殆どの場合日本語だけです。英語のページすらないところが圧倒的ですから、 フランス語のページもほんの数社くらいしかありません。正社員のフランス語翻訳者がいないとフランス語は書けないのです。 在宅翻訳者またはアルバイト社員に翻訳料を払ってフランス語のページを作っている翻訳会社は、まだ良心的な会社です。但しこの場合も、日本語のページをそ のまま訳しただけで内容は日本人向けのままなのが残念です。また費用がかかるので一度訳したらそれっきりです。頻繁に更新などということは到底出来ませ ん。 フランス語が書けないわけですから、当社のようにフランス語でサイトのページを作ったり、フランス語のコンピュータ用語集や技術用語集を作成、公開するなどということはできるはずがありません。 以上簡単に、老舗ジェスコのフランス語翻訳の特徴を説明させていただきました。本来なら翻訳会社に翻訳者がいるのは、当たり前の ことですが、昨今のフランス語翻訳会社のひどい状況のため敢えて強調させて頂きました。フランス語の翻訳を依頼される時の会社選びの参考として頂ければと 思います。翻訳会社を選ぶ際には、サイトをよくご覧ください。会社概要とコンテンツを見れば、会社の良し悪しは自ずと見えてきます。 インターネットの発達により、誰でもホームページが作れるようになりました。個人があたかも会社のようにふるまっているサイト、金儲けだけを目的としてい る「語学の出来ない翻訳会社」(外国語が書けずホームページが日本語だけ)が増えて来ています。くれぐれもお気を付け下さい。 |
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英仏翻訳・日仏翻訳 ジェ スコが最も多くの仕事をしてきたのは、英仏翻訳です。大手企業の多言語マニュアルなどの場合、まず日本語原稿を英語に翻訳します。そしてその英語からフラ ンス語、ドイツ語、オランダ語などに訳して1冊の多言語マニュアルを作成します。これが最も普通のパターンです。日本語から直接フランス語やドイツ語にし ていては、用語、レイアウトの統一などができません。それに何といっても、日本語から直接全言語をそれぞれの言語に訳すのは不可能です。 例えば、コンピュータを例にとってみましょう。日仏(和仏)コンピュータ辞書など世の中には未だ存在しません。しかし、日英のコンピュータ関連辞書は山ほ どあります。英仏のコンピュータ辞書もいやというほどあります。従って、日本語から英語にしてそれから各言語に訳すことになります。他の専門分野もほとん ど同じ状況です。一般的な簡単なものでない限り、英語を無視して他の言語(少なくとも西欧言語)に訳すことは不可能です。 日仏翻訳(和仏翻訳)の場合も同じです。英語を介さずして他の言語に訳せる専門分野は限られています。和仏翻訳者でも優秀な翻訳者は英語の辞書、資料を活 用しますし、そうでなければ一流の翻訳者とはいえません。つまり、日仏翻訳の場合でも、日英、英仏と用語を調べたりするのは当然のことで必要不可欠な作業 なのです。従って、英仏翻訳が大事だということになります。 翻訳会社ジェスコは、現在、社内に翻訳歴26年のベテランフランス語翻訳者を抱え、優秀な日本人在宅翻訳者、国内外のフランス人翻訳者と協力して数多くの 仕事をこなしております。社内に一人のフランス語翻訳者も抱えず、在宅翻訳者や派遣社員のみを使う翻訳会社とは明らかに違います。また、フランス語歴50 年以上の老舗ジェスコですから、フランス語版WindowsもWindows95の時代から使用しており、フランス語版スペルチェックはDOSの時代から 使用しています。そのような翻訳会社は当社だけです。 |
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仏日翻訳
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技術翻訳のスペシャリスト - コンピュータ、スマートフォン、アプリ、機械、車両など 多言語のスペシャリスト - 英語、フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語、北欧・東欧語など 各種証明書(戸籍謄本、戸籍抄本、バカロレア、預金通帳など)の翻訳もお任せください。 翻訳のご用命は、半世紀の実績を誇るジェスコへ 株式会社ジェスコ
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